ブログ 【女ラクの1週間】水産学部編🐠

【女ラクの1週間】水産学部編🐠

こんにちは!今回も“女ラクの部員がどんな生活を送っているのか”を学部別に紹介しちゃいます!💁‍♀️

部員が所属学部の魅力について語っていますので、ぜひ最後まで見てみてくださいね!👀💭

今回は水産学部編です!🐠

水産学部増殖生命科学科新3年生かりんの1週間をどうぞご覧あれ👏

ではでは!お待ちかねの学部紹介です!📓✏️

土曜のビデミとは…ビデオミーティングのことで、みんなで練習のビデオを見てプレーを振り返る時間となっています!🎥

水産学部増殖生命科学科新3年のかりんです🐳

今回は水産学部の生活について説明します!!

水産学部は海や魚にまつわるありとあらゆることを勉強することができるのが魅力です👀✨生物系や化学系が中心と思われがちですが、選ぶ学科によって物理や地学を中心に学ぶ人もいます!ちなみに私は増殖生命科学科なので内容は魚の生理、生態というゴリゴリの生物系です笑🐡

水産学部生は1、2年次は札幌、3、4年次は函館で生活します!!「それって…ラクロスを続けるのは難しいんじゃ…?」と思った水産学部、水産学部志望のそこのあなた!ぜひ最後まで読んでいってください😚

続いて2年次私が取っていた授業の中で水産学部らしい面白かった授業を紹介します!!

①水産資源各論

様々な水生生物について種類ごとに専門の先生がその生物の食性などの生活史や漁獲方法についてまで教えてくれます😊勉強というよりも魚や貝などに関しての雑学を「そうなんだ〜」ときくような授業でした!

②水産経営・経済学

水産学部の授業では唯一、文系的な視点から行われる授業で水産業という産業について、また、尖閣諸島問題について学ぶ授業でした。漁師さんの実際の声や時代背景、歴史などを交えて先生が細かく話してくれます!個人的にはほぼ初めての対面授業で、先生が学生の意見を聞きながら授業を進めていくので「大学の授業ぽいなあ」といつもワクワクしていました笑

水産学部の特徴は2年次の専門科目が札幌で行われるため座学しかできないので授業は毎日3、4限のみと自由に使えることがたくさんあることです🥳(その代わりに3年次は午後毎日実験と少し忙しくなります…。)

そのため、より専門的な勉強は函館に行ってから行うことになります!

また、昨年度(2021年度)はコロナにより実施されませんでしたが2年次にも乗船実習があるそうです🛳

以上水産学部の紹介でした🐟🐟

最後は私の独り言と宣伝です!🤭💭

「水産学部だけど札幌キャンパスで活動している運動部に入りたい…、どうしよう…」

と悩んでいる新入生のみなさん、大丈夫です!2年前の私も同じ気持ちでした。

不安を抱きながら、とりあえず入ってから函館行くときに続けるか辞めるか考えようと思い入部したラクロス部は楽しくて、毎日が充実していて、気づいたら今の私(2年次3月)には続けたい!という気持ちしかありませんでした。平日は自主練をして週末は札幌に通って練習に参加するという形でラクロス部を続けるつもりです🥍(人によって辞める、辞めない、札幌に通う頻度は様々です)本当に残り2年間やり遂げることができるのか少し不安ですが、水産学部でも部活を続けて試合に出ることができたという良い前例になって水産学部の新入生の希望になれたらいいなあと思っています💪🔥

なんだか少し重い真面目な話になってしまいました笑ごめんなさい🙇‍♀️

女子ラクロス部には水産学部が私しかいないので仲間が増えたら嬉しいなあと水産学部の新入生が入ってくれることをとても楽しみにしています🤩

もし、このブログを読んでくれている方の中で質問や不安がある方がいればどんなことでも大丈夫なのでInstagram、TwitterのDMまで気軽にご相談ください!📩

ラクロスに関係なくても水産学部についてでもOKです🙆‍♀️

次の記事では文学部の部員の1週間をお見せしちゃいます!

ぜひお楽しみに👀🤍

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